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特殊な梯子を使って瓦を屋根の上に上げていきます。
屋根の広さ、施工の範囲にもよりますが、全て置き終わるまでほぼ一日かかることもあります。
耐水ベニヤ、下葺、水抜きテープを貼り、瓦桟を打つ。
内壁と同じく床の基礎となる建材の施工を行います。
お客様との打ち合わせをしっかりと行い、ご満足いただける施工を目指します。
建物の基礎となる柱と柱をつなぐためにビス留めやネジうちを施して、建物の強度を高めていきます。
劣化していれば瓦を新しいものと取り替えます。
瓦の特性として、こういった部分的な補修工事が容易かつ低コストで済むというものがあります。時間もかからず、その日のうちに終えられるというのも大きな利点と言えます。
補修が必要な箇所を見つけて瓦と下地の状態を確認します。
痛み具合によって修理方法は変わりますが、骨組み、耐水ベニヤ、下葺(防水シート)、瓦桟を敷いていきます。
土の上に瓦をかぶせ、瓦同士を接続、棟芯材やボルトで瓦を固定したら完成です。
ここはがんぶり瓦という瓦を使用する箇所で、普通の瓦と違い半円柱の形をした瓦を使います。一度瓦を剥がして傷んだベニヤを取り替えます。